事業はいけい


胎内市は、平成17年9月に、旧中条町と旧黒川村が合併して誕生しました。 しかし合併直後から、旧黒川村の大型観光リゾート施設の経営悪化が表面化しました。それに伴い、新市の施策はリゾート改革による観光振興が最重要課題になりましたが、 リゾート偏重の観光政策は、行政対民間、旧中条町対旧黒川村といった様々な対立を生む事態に陥りました。そしてリゾートだけによる観光振興では、観光客のニーズの 多様化に対応できず、いまだ回復の兆しはつかめていません。 また住民意識は、合併はしたものの旧中条町と旧黒川村はとも地域の成り立ち・風土も異なり、いまだ胎内市として一つにまとまるアイデンティティが持てずにいます。 さらに子供、大人、お年寄り、異世代間の交流が希薄になったせいで、何世代にも渡って受け継がれてきた貴重な歴史、文化、伝統や心までも徐々に忘れ去られようとしています。 そして、長引く不況による地域経済の疲弊。何となく元気までなくなってきていると感じてしまうこの胎内市。胎内の魅力を高めて観光に活かし、世代間・地域間の相互理解を 深めて伝統や風土を受け継ぎ、地域全体を活性化していく方法はないものでしょうか?

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